•  第二十八回目のレビューは、春学期(おそらく)最後の上映会で流した『隠し砦の三悪人』(黒澤明、1958年、139分)についてです。普段は上映会で流した映画のレビューは書かないのですが、黒澤明なので。 ストーリーは以下。 いつも口喧嘩ばかりの太平(千秋実)と又七(藤原釜足)は、百姓ながら褒賞を期待して秋月家と山名家の戦に参加するが、何もできないまま秋月の城は落ち、勘違いから山名の捕虜にされてしまう。夜、捕... 続きを読む
    •  もう少しで夏休みです。 第二十七回目のレビューは『グランド・ブタペスト・ホテル』(ウェス・アンダーソン、2014年、100分)についてです。最近『犬ヶ島』(2018年、105分)という日本を舞台にしたストップ・モーション・アニメーション映画を製作したことでも話題のウェス・アンダーソン。それで名前を知ったので彼の代表作とされている本作を観たのですが、とってもよい映画でした。 ストーリーは以下。 ヨーロッパの左端... 続きを読む
    •  第二十六回目のレビューは『赤ひげ』(黒澤明、1965年、185分)についてです。黒澤明の白黒映画は本作で最後になります。これ以後、黒澤明は非常に寡作になると同時に、海外へ進出していきます。また、黒澤映画に欠かせない存在だった三船敏郎も、本作を最後に黒澤映画には出演していません。そういう意味で、本作は転換点でもあります。だいぶ前に紹介した『椿三十郎』の三船敏郎と加山雄三のタッグが再び! という意味でも面... 続きを読む
    • 7月の予定をお知らせします。7月10日(火) 3A207 『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』(ジョン・ポール、2007年、97分)7月13日(金) 編入試験のため活動はお休みです。7月17日(火) 3A204 『ULTRAMAN』(小中和哉、2004年、97分)※DVDが貸し出し中だったため、『ガス人間㐧一号』(本多猪四郎、円谷英二、1960年、91分)に差し替えました。7月20日(金) 2A305 『セッション』(デミアン・チャ... 続きを読む
    •  すでに夏。 第二十五回目のレビューは『セルピコ』(シドニー・ルメット、1973年、124分)についてです。主演は「ゴッドファーザー」シリーズで有名なアル・パチーノ。この前の年に『ゴッドファーザー』(フランシス・フォード・コッポラ、177分)、次の年に『ゴッドファーザー PARTⅡ』(200分)、1975年には『狼たちの午後』(シドニー・ルメット、125分)と、この辺りのアル・パチーノの活躍っぷりはすごいです。ちなみに、... 続きを読む

    筑波大学 映画研究部

    映研は、筑波文サ連に所属し、東京教育大学時代から続く長い歴史と伝統を兼ね備えた部です。
    映画作品はもちろん、業界、エンターテインメント全般に関する知見を深め、コンテンツを愛し、楽しみ、味わいます。さらに、年2回レビュー雑誌「カチンコ」を発行し、内外に映画の魅力を発信しています。

    また、多様な学群生と院生が所属しており、様々なイベントや交流を通じ友情を深めています。

    月初めのミーティングを基に毎週火曜・金曜に各教室でスクリーンや機具を用いて快適な環境の中映画鑑賞を行います。

    年中いつでも部員を募集しております。興味を持った方はお気軽にご連絡、あるいは参加してみてください。
    連絡先はこちら

    検索フォーム

    アクセスランキング

    [ジャンルランキング]
    映画
    550位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    その他
    59位
    アクセスランキングを見る>>

    PageNavigation